JAPAN DENTAL MEDICAL

日本歯科学院専門学校・日本医療学院専門学校

検索したいワードを入力してください。

  1. ホーム
  2. 学科紹介
  3. 歯科衛生士学科
  4. メッセージ

[学科紹介]

歯科衛生士学科DENTAL HYGIENIST

  1. 学科TOP
  2. 歯科衛生士とは
  3. 授業・実習風景
  4. カリキュラム・時間割
  5. 進路・就職
  6. メッセージ

メッセージ

歯科衛生士学科 教務主任

神田 智子Kanda Tomoko

歯科衛生士であることに
喜びと
誇りを持てる人材を育てたい。
人生における一番の楽しみとも言える「食」を支え、ライフステージごとにその人に寄り添いながら、口を通して幸せを与える歯科衛生士の役割はとても大きいものです。本校では「人に寄り添える」歯科衛生士を育てるため、国家試験合格だけをめざした勉強や指導ではなく、学生に寄り添いながらこの仕事の本質を伝え、それぞれの個性や適性を尊重した学習指導を心がけています。社会へ出た後も、歯科衛生士であることに喜びと誇りを持って働き続けられる。そんな心豊かな人材を育てていきたいと思っています。

在学生メッセージ歯科衛生士学科

冨永 舞香さんTominaga Maika
武庫川女子大学短期大学部卒
(奈良県立香芝高等学校 出身)

在学生メッセージ
在学生メッセージ
私の性格まで理解して、熱心に対応してくれる先生は強い味方です。
母が看護師をしていることから、以前から医療系の仕事には興味がありましたが、中でも歯科衛生士なら将来的に長く働けるのではと思ったのが入学のきっかけです。学費や手厚いサポートなど魅力はいろいろありますが、一番感じるのは先生方の優しさと熱心さ。学生一人ひとりの性格まで把握して、それぞれに合わせた対応をしてくれます。私は引っ込み思案な所があり、授業中に質問するのが少し苦手なのですが、授業後に改めて質問に行った際も、休み時間にも拘わらず、いつもしっかり話を聞いてくれます。
新しい校舎、新しいカリキュラム、次はどんな体験ができるのか、今から楽しみです。
定期的に繰り返される復習テストや、早い段階から行われる本番を見据えての国家試験対策など、カリキュラムはどれも実績に基づくものばかり。一般歯科医院だけでなく高齢者施設での臨地実習など、豊富な実習先も伝統校ならではだと思います。一方で、校舎が新しくなったことで、教室全体の雰囲気が明るく心地良い空間になりました。授業で使われるプロジェクターなどの設備も一新され、3年次からは子ども検診を見学できる授業も追加されます。リニューアルをきっかけに新しいカリキュラムも始まると聞いて、とても楽しみにしています。

在学生メッセージ歯科衛生士学科

野々下 未奈さんNonoshita Mina
大阪府立枚方津田高等学校 出身

在学生メッセージ
在学生メッセージ
学費と国家試験合格率、
即戦力を身につけたくて、
この学校を選びました。
歯科衛生士をめざすにあたって、大学や短大への進学も検討していましたが、学費と国家試験合格率が決め手となり、より即戦力に近い技術を身につけたいと思いこの学校へ入学しました。入学当初は勉強面での不安もありましたが、1週間に1回の復習テストをはじめ、振り返りながら学習できるカリキュラムのおかげで、少しずつですが学んだことが身についていることを実感しています。クラスの仲間や先生はもちろんですが、先輩の皆さんもとても優しく、テストや勉強のポイントについて聞くといつも親切に教えてくれます。
一歩一歩、たゆまぬ努力で国家試験合格をめざします。
勉強面はもちろん、この学校は挨拶や礼儀など、社会人や医療人として必要な基礎を身につけるための指導が徹底しています。今ではそれが将来の自分のためになると考え、自ら前向きに取り組むようにもなりました。2年後の国家試験合格という目標に向けて心がけているのは、学校を休まず、毎日の授業に出席しつづけること。しっかりと日々の体調管理を心がけ「休まないこと」は、将来、医療従事者を志す者にとってとても大事なことだと思うからです。その小さな頑張りが大きな目標の達成につながると信じて、一日一日頑張りたいと思います。

卒業生メッセージ阪和第二泉北病院 歯科口腔外科

井畑 美咲さんIbata Misaki
歯科衛生士学科 2015年卒業

卒業生メッセージ
卒業生メッセージ
歯科衛生士という仕事を通して、高齢者の皆さんの力になりたい。
現在は口腔外科で働いており、主に高齢者の方の入れ歯の調整や抜歯、オペの補助業務を担当しています。初めから病院での勤務を志望していたわけではありませんでしたが、在学中に高齢歯科での実習を経験し、高齢者の方の役に立つ仕事に就きたいと思うようになりました。口腔外科には、車いすやベッドで寝たきりの患者さんをはじめ、高齢者や有病者の方が多く来院されます。その症状や病状は人によって様々なため、服用しているお薬や口の中の状態などをしっかりと観察し、一人ひとりに合わせた的確な対応が求められます。就職して3年以上経った今でも、初めて耳にする病名や症状なども多く戸惑うこともありますが、先輩方の丁寧な指導のおかげもあり、少しずつですが日に日にやりがいや自信も付いてきました。そして何より、自分の事を本当の孫のようにかわいがってくれる高齢者の皆さんの笑顔が、今の私の原動力になっています。
知識も技術も心構えも、大切なことをすべて学べた3年間でした。
在学中はあらゆる面から、きめ細かにサポートしていただきました。少人数制のメリットを生かして、全員が同じペースで進むのではなく、一人ひとりの成長に合わせたカリキュラムを組んでくださったり、国家試験を前に成績が伸び悩んでいると、個別指導も行っていただきました。おかげで3年間、継続して勉強へのモチベーションを高く保つことができました。また、当時から設備面はとても充実しており、たとえば実技授業では最新のチェアなど実習先と同じタイプのものを使用できるため、実習先でも気持ちに余裕を持って、研修内容に集中することができたことを憶えています。先生方から教わったのは、何も勉強ばかりではありません。礼儀やマナーはもちろん、人として大切なこともあらゆる面から指導してくださいました。中でも「時間に追われるのではなく、時間を追いなさい」というアドバイスは、社会人になった今も私の教訓であり、常に先を見据えて仕事に取り組むことを意識しています。何よりも学生を第一に考え、大切にしてくださるこの環境で学べたことは、今も良き思い出であり、私にとってかけがえのない財産になっています。

卒業生メッセージ株式会社松風

大八木 香里さんOyagi Kaori
歯科衛生士学科 1987年卒業

卒業生メッセージ
卒業生メッセージ
これまでの経験やスキルを、人や地域のために生かしていきたい。
歯科医院や歯科技工所、学校などで使用する歯科器材を取り扱う会社でのデスクワークを主な担当業務としています。学生時代を振り返ると、歯科衛生士としての勉強はもちろん、人として大切な礼儀作法やマナーを厳しく指導していただいたことを思い出します。最近は講師としてお招きいただき、後輩の皆さんにお話しをさせていただく機会もありますが、学生の聴講の姿勢を見ると、その厳しくも温かい指導が今でもしっかり引き継がれているのだと感じ、卒業生として誇りに思います。
こうしてお世話になった母校はもちろん、今後は就職後に取得した介護支援専門員の資格も生かしながら、老人介護施設や地域コミュニティなど、さまざまな場所で、これまでお世話になってきた方々に少しでも恩返しとなるような活動をしていきたいと考えています。

日本歯科学院専門学校/
日本医療学院専門学校を
もっと詳しく
知りたい方はこちら

  • 資料請求はこちら
  • OPEN CAMPUS 2019
  1. 学科TOP
  2. 歯科衛生士とは
  3. 授業・実習風景
  4. カリキュラム・時間割
  5. 進路・就職
  6. メッセージ