日本医療学院専門学校に入学したのは23歳のとき。それまではフリーターでした。
将来のことが不安になって手に職をつけようと思ったのがきっかけで、就職に強い医療系職種に興味がわき、調べているうちに臨床検査技師という職種を知りました。そんな中、母の薦めもあり入学を決定しました。
まずは就職率が非常に高いことでした。年長者ということで不安もありましたが、求人の多さに驚くほどでした。その中で国立病院機構を受験し、無事に就職もできました。
仕事としては患者さんの病態を血液などの検体から探ることができます。そして、自分の出すデータによって医師が診断をする。医療に携わり人の役に立てている実感は大きな魅力です。
臨床検査技師の仕事自体は単調なものですが自ら望めば楽しさが見つかります。検査をしていると「なぜ」「どうなっているの」というような疑問は必ずあります。それを見過ごすのではなく、突き詰めて行き、答えをだす。それは非常に充実感のあるものです。私はこんなにも面白い仕事はないと思っています。
臨床検査技師には認定資格制度というものがあります。種類も多くあり、職場の先輩方もたくさん取得されています。自分のスキルアップのためにも今後、たくさんの認定資格の取得を目指しています。
入学前から不安だったのは勉強面でした。しかし、授業計画書であるシラバスがあること。そして何より先生方の熱心な指導が思い出に残っています。アルバイトと両立しなければいけないので、予習・復習はシラバスを参考に勉強していました。国家試験勉強も記憶に残っています。簡単ではない分、一生懸命に勉強した結果が、今に結びついていると思います。学生にとっていい環境で勉強させてもらった学校には本当に感謝しています。

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